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厨黒 - ちゅうくろ -

"厨"ニ病に冒された男が"黒"歴史を綴る、そんなブログ。

正常の振る舞い



 今更ながら、自分のコミュニケーション能力の限界を感じた。

 普通に普通に、を振舞おうとしても、ネジが外れていて、それもままならない。そんな今日。

 天岩戸よろしく徹底した引き篭もりでもしていれば別段問題のない話だが、生憎と他人と接する機会が多く、「私はバカです」「私はコミュ障です」で開き直るのも難しい話。

 普通とは何だったか、常識とは何だったか。それを頭の中で考えていても、ふと気付けば脱線している。人間の言語で対話することの難しさよ。

 真面目に、まともに、会話をしているつもりであっても、相手に通じる通じない以前に、こちらの言葉は言葉じゃなくて、動物が鳴き声をあげているかのような扱い。最初から荒唐無稽な、無意味なものとして扱われているような気がしてならない。

 ここまで書き出している文章も、他者から見たら文字列として認識されているかも危うい。いっそのこと、キーボードの上を無作為にわしゃわしゃと指を滑らせた方がマシなんじゃないだろうかと思ってしまうくらいだ。

「おはようございます」

 例えば、このように打ち込んだ時、相手がどのような返事をするのだろう。

「おはようございます」

 と、返ってくることが自分の中での常識のつもりなのだが。

「eりせxuえはhかcuまおんmいばさeんlなこo」

 などという自分には到底認識できないような言葉が返ってきそう。あまりにも極端な例えではあるが、現実はこういうことと相違ない。自分の認識と他人の認識の食い違いは異次元と言わざるを得ないくらいの大きな溝がある。

 自称小説家を名乗って、もう何年か。

 自分の書く作品は、作品なのか、そもそも文章なのか、文字の羅列なのか、それ以下なのか。いずれにしたところで、小説が小説として認識されるようにするためにも、自分は正常を振舞わないとならない。

 ネジの外れた荒唐無稽な脳みそしか持っていないが、それでも正常にならなければならない。
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