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厨黒 - ちゅうくろ -

"厨"ニ病に冒された男が"黒"歴史を綴る、そんなブログ。

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極めて個人的なメモ書き



 割と自分で考えていたくせして、忘れかけているネタが多くて困る。素直に小説に取り入れておけばいいのに、上手い挟み方が思いつかず、自然消滅していきそうだ。

 例えば、奴隷少年と変態魔女シリーズなんか特にそうだ。

 登場人物の名前がルビーとかマリンとか宝石っぽい名前がついていたりする一方、語り部である主人公の少年フェルだけ、宝石じゃなくてフェルメールブルーというラピスラズリから作られた色が元ネタだったりとか誰が気づこうか。

 というか、主人公の名前も正式にはフェルメールのつもりなのだが、未だに出せていないことをちょい後悔している。ずっとフェル、フェル、フェルと呼んじゃってるし、今更フェルメールとか呼びだしてもしっくりこない。

 で、このフェルメールブルー。画家のヨハネス・フェルメールが用いたとされる鮮やかな色で、そのラピスラズリから取れるウルトラマリンという顔料が由来している。とどのつまりは、フェルもある種、宝石から派生した名前であり、さらには色としては青のイメージ。対して、もう一人の主人公である魔女ルビーはそのまま赤い宝石のルビーと対称的にしている。

 何故、受け側の主人公が青なのかって、そらまあ、まだ人として青い青いいたいけな少年をいじめるのがこのシリーズの趣旨なわけで、攻める側は興奮をイメージした赤を名称に組み込んだ次第。8話くらいで登場したマリンがやたらとフェルと仲がいいのもまあ、そんな感じ。

 アクアマリンっていう宝石は青い宝石だしね。ひそかにフェルの元ネタの顔料であるウルトラマリンとも掛かっている。無論、名前が似ているという理由で。

 ついでにもうひとつ掛かっていて、ルビーとマリンの師匠にあたるノワール様。作中ではまあこれも偽名なわけだけど、こちらは宝石ではなく、フランス語で「黒」という意味になる。ルビーがノワールを毛嫌いしている一方、マリンは擦り寄っているのも理由がある。

 実は、トルマリンという宝石があって、こちらはカラーバリエーションがあり、黒いトルマリンも存在する。つまり何が言いたいかって、マリンはアクアマリンの青でもあり、トルマリンの黒でもある、ダブルミーニングだったりするわけだ。青にも黒にもなる宝石ググって考えた。

 まあ、後々になって「トルマリンって青もあるんだからアクアマリンじゃなくてもよくね?」と気付いたのはどうでもいい話か。読者からしてみたら、元ネタがアクアマリンだろうが、トルマリンだろうが、何が変わるというわけでもないし。

 奴隷少年と変態魔女における登場人物は色と宝石が名前に関わっているというところを念頭に置いてるだけだし、深く考えたら負けということにしておこう。

 ちなみに、11話で登場して12話で名前の明かされたスカーレット姫アリザリン姫も色が関係している。どちらもアカネという植物から取れる色で、スカーレットは緋色。アリザリンは茜色になる。名乗って早々フェルに攻めてかかるのも無論、いずれもイメージカラーが赤だからだ。

 作中でさりげなく、ルビーの本名がガーネットであると明かされちゃったりしたけど、こっちも一応赤のイメージの宝石の名前を取り入れた。調べてみたところによればガーネットにも黒があるらしく、黒のイメージである師匠のノワール様と関わりがあるわけだが、意図してはない。

 何せ、ガーネットという宝石の名前が使いたかっただけなので、割と偶然なのだけれど、まあルビーは元々黒に関わっていたガーネットという名前だった、という繋がりになったからまあ結果オーライという奴なのか。むしろ今からでも意図していたことにしておくか。

 さて、このガーネット。ご存知な方がいるかどうか。かつてスクエアエニクスが合併前のスクエアだった時代に作られたファイナルファンタジーというRPGシリーズの第9作目に登場するお姫様にガーネット姫というキャラがいて、実はここから持ってきている節がある。

 ファンタジーを題材にした作品の中で最もファンタジーだと思っている作品がファイナルファンタジー9だったこともあり、リスペクトと言っていいのか分からないけどまあそんな感じでルビーの本名はガーネットにした。

 というか、奴隷少年と変態魔女シリーズの登場人物に宝石が関わってくるのも元はといえば、このファイナルファンタジー9で宝石が大きく関わってくるからなのだが、この辺、考えた本人も忘れかけている裏話だ。多分そのうち忘れる。

 他にも奴隷少年と変態魔女とタイトルになっている変態魔女というのは性癖的な面と、芋虫が蝶になるような面のダブルミーニングであることもしばしば忘れかけている。ルビーがフェルをやたら改造しているのもそういう変態を司る魔法を扱っているからだった気がする。

 だからもし、ルビーじゃなくてマリンが主役に抜擢されたら奴隷少年と錬金魔女になるわけだけれども、こっちだとなんとも面白みがなさそうだ。

 作中ではそこまで明確に描写されてないかもしれないけれど、ルビーが時間を操る魔法が使えるのも、そういう変態の経過を短縮させる意図があって独力で作り出したんだっけかな。設定上。

 あと、忘れかけているネタは何があったっけかな。

 魔法が扱える人間は宝石が由来で、それ以外は色が由来となっているけれど、ルビーやマリンやガーネットが宝石で、フェルやスカーレットとアリザリンはともかくノワール様が色が由来なのは、元々ノワール様は王宮に仕えていた騎士だったが、同じく王宮に仕えていた魔術師グレイ(誰だよ)の召喚した悪魔にそそのかされて魔法を会得したという裏設定があって、実は本人が魔法扱えるのは生まれつきではないとかそういうあれかな。

 ノワール様が心を操る魔法が得意なのも、人を誘惑したり魅了したりする悪魔から会得したからとかなんかそんなん。

 ルビーというかガーネットは元々スカーレットやアリザリンのいた国の王女で、アルビノだったため根拠なく恐れられていて城の地下に幽閉されていたが、なんかこの世界観では正統な血統とか突然変異的なのは魔力を秘めているという裏設定で、それに目をつけたノワール様がガーネットの魔力を利用するべく弟子という名目で下僕にしようとしたとかなんかそういうあれとか。

 ルビーの髪の色は元々白だったが、ノワール様に言われる通りに変態の魔法の研究した結果、自分の身体をいじる方法を知ったので、忌み嫌われた白髪を嫌がって、自ら赤に変えた、という設定とかもあったはず。こんなどうでもいい話をどうやってあの本編にねじ込めばいいというのか。

 どうでもいい設定ながら、スカーレット姫はルビーの孫だし。

 マリンに至っては、元々貴族の娘だったけど王国へ招待され、訪れた際にノワール様に目をつけられて下僕にされた感じだったかな。前述の通り、貴族みたいな血統は魔力を秘めている設定だったし、なんかそういう秘めた力がノワール様にとって宝石のように魅力的だったのだろう、多分。

 最終的に、ノワール様はマリンに人体を練成させ、ルビーに肉体機能の生成をさせた上で、心の魔法で心を与えて、人工生命体ゴーレムを作ろうと企んでいたが、肝心のルビーが欠けてしまったがために百年も計画に穴が空いてしまうという間抜けな結果になったとかそんな裏話もあったかな。

 一番本編に入れたかった話としては、実はフェルは魔法を扱える才覚があって、かつてノワール様がルビーの潜在魔力に惚れて下僕にしたように、ルビーもまたフェルの潜在能力に惚れて、かつてノワール様にされたように好き勝手にするようになったという話かな。

 作中でも、ルビーは自らふたなり化してフェルを日常的に掘っているという描写も1話の冒頭から入れているように、そういうところは考えていた。

 が、フェルが魔法を使えるようになってしまうとやはりかつてノワール様を裏切った自分のようにフェルも何処かへ行ってしまうのではないかと懸念して魔法を覚えさせていない、とかそっち方面のストーリーまで考えていったらなんか収拾つけるのも面倒になってきた。

 だからまあ、ルビーがフェルを奴隷にしてるのは、ただ単純に好みの少年だったからという設定のままでもういいんじゃないかな。何度も時間を巻き戻して可愛がってるみたいだし。

 奴隷少年と変態魔女シリーズから離れると、スイーツに恋しないの主人公の名前は吉廻楓(よしざこ かえで)というのを考えていたけれど、二次創作なのにオリキャラとかちょっと痛々しい感じがしたから伏せちゃったとかもあるか。

 吉廻楓というキャラの名前も、紅色リトマスもといTOMOSUKEの「凛として咲く花の如く」という、とある界隈で有名な曲の歌詞に「まわる まわる ちいさなつぼみ」「さいて さいて くるりとまわる」とあるから名前に「廻る」という字を採用していたり、「さいて さいた 風に揺られて」という歌詞から「風」をもじって「楓」という字を採用していたりする。

 楓は大学生で、実は彼女持ちで童貞ではなくて、耳年増ってくらい性の知識はあったが、身体の相性の関係で作中の時系列では最近彼女と別れたばかりで、ちょっと性欲を持て余していて、ゲーセンに入り浸るのは性欲の発散も兼ねているとかなんか無駄に設定ごちゃごちゃ考えていた気がする。

 まあ、こう裏でああだのこうだの考えていても、結局、作中に出せないんだから消えていくのも当然という話か。
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